12日、民主党では、次期衆議院総選挙の第1次公認候補者187名(現職108、元職35、新人44)を発表しました。各選挙区での活動状況や選挙区情勢、選挙区調査等を踏まえて決定したものですが、おかげさまで私も岩手1区の公認候補に決まりました。
また、新人の44人は、高校の先輩で国土交通省のキャリア官僚出身の畑浩治さん(岩手2区)、長銀の先輩で米国公認会計士の資格を持つ白石洋一さん(愛媛3区)など各界で活躍していた精鋭揃いです。

この3人を含め、187名中40代以下が109名と6割近くを占めます。働き盛りのメンバーで政権を奪取し、官僚政治の打破を目指します。?

なお、小沢代表が岩手4区の公認候補になっていないことが憶測を呼んでいます。本人から直接事情はお聞きしていませんが、党幹部によると、「国替えよりも今回公認が得られなかった人たちに配慮したためではないか」ということでした。