[pe2-gallery class=”alignright” ] P1090995.JPG[/pe2-gallery]  3日、材木町の『よ市』が今年もいよいよ開催されるとあって、民主党県連代表の工藤堅太郎参議院議員、主濱了参議院議員とともに訪ねました。
    代議士は、商店街・露店の方々や通りを往来する方々との触れ合いで人情溢れる岩手の人々の温かさを感じながら過ごせる一時をいつも楽しみにしています。盛岡では最高気温がまだ一桁台、強くなった日差しがなんとか春の訪れを感じさせてくれるといった気候です。風が冷たく、直前までのぱっとしない空模様もあり人出が心配されましたが、現地は例年通り約70の露店が連なり、家族連れなど多くの買い物客で賑わっていました。

 通りでは、さんさ踊りパレード、子供会による餅つき・餅振る舞い、JA新岩手さんの牛乳1パック10円販売等のイベントが開催され、盛り上がりを見せていました。今回も大勢の子供達から「しなたけしだ!」の可愛い声援を貰い元気付けられていました。ポスターの名前表記はひらがなで「しなたけし」、小学生の子供達の間では、下から読んだら「しけ...」でちょっとした人気者になっているようです。

    材木町『よ市』は今年で37年目、毎年4月から11月まで毎週土曜日、午後3時10分から午後7時ごろまで開催されます。宮沢賢治のモニュメントが並ぶ全長400メートルのイーハトーブアベニューには、新鮮な野菜や果物、季節の花々を広げた多数の露店が並び、買い物客で賑わいを見せます。県外からも、岩手、盛岡の温かい人情に触れに、是非とも「おでってくなんせ!」。

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