最近、沿岸被災地におけるボランティアに関するお問い合わせが増えておりますので、12月19日の宮古市、山田町の両社会福祉協議会訪問を通じてのアップデートも踏まえ、ボランティアの募集を行っている社協・NPO等の情報を下にまとめました。

 震災から9カ月余り経過し、生活の場を避難所から仮設住宅に移したこともあり、ボランティアのニーズも、がれき撤去、支援物資仕分け・配送、泥すくい等から、孤立・孤独を防ぐための仮設住宅集会所・談話室(サロン活動)での話し相手、新年行事に向けてのお手伝い、漁具清掃等への変化しつつあるようです。

 また、山田町社協復興支え愛センターでは来年3月一杯まで町外ボランティアの直接受付を休止、その他VC等でも年末年始の活動休止を予定しているようなのでご注意ください。

 これまでの皆様からのご支援に心より感謝するとともに、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 ボランティア募集団体・宿泊施設情報等

①かわいキャンプ(HP: http://www.morioka-shakyo.or.jp/kawai/kawaiweb.html

 盛岡市と宮古市被災地区の中間地点に当たる宮古市川井地区の旧高校校舎を利用した施設です。教室に畳を敷いた宿泊スペース、旧調理教室を利用した食堂、簡易シャワー、洗濯機等が備えられています。キャンプから10分程のところに日帰り入浴施設もあるようです。

 活動地域は、宮古市、山田町、大槌町で、キャンプから送迎車で現地入りするシステムです。活動内容は、当日朝8時からのオリエンテーションで指示を受けることになります。がれき撤去、泥すくい、イベント補助等、内容は多岐にわたります。

当HPの「秘書ニュース」でも取り上げました。http://shina.jp/a/hisho/4490.htm

②遠野まごころネット(HP:http://tonomagokoro.net/

震災直後から、三陸へのアクセスが最も便利な遠野市を拠点に、陸前高田、大船渡、釜石、大槌まで車で1時間以内という地の利を活かしボランティア活動を行ってきたNPOです。プレハブの宿泊施設も事務所に併設しています。現地へのアクセス、民間宿泊施設の環境、食事や食料調達の利便性は抜群です。

③その他のボランティア支援宿泊施設

宮古市:http://www.miyako-shakyo.or.jp/02_chiiki/chiiki01_H23shinsai_syukuhakuyoko.html

釜石市:http://volunteer.nicovideo.jp/volunteer_detail/219 (民間の宿情報)

陸前高田(住田基地):http://sumitavc.blog.fc2.com/

岩手県からの情報:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31264 (末尾に一覧表ダウンロード)

 ④ボランティアセンターからのボランティア募集情報一覧

http://volunteer.nicovideo.jp/?regional=3&stay=

 ⑤盛岡市の宿泊施設に滞在してのボランティア活動

 ボランティア活動前日に市内ホテルに宿泊、翌早朝盛岡発、現地VCにてオリエンテーション、活動後盛岡に戻り、市内ホテルないし温泉に宿泊。

 5月の当事務所主催ツアーでは、金曜日深夜東京発(貸切バスにて)、翌早朝遠野VC着でオリエンテーション、陸前高田でがれき撤去、活動後盛岡市内温泉に移動・宿泊、翌日市内観光のスケジュールで沿岸と内陸の支援を試みました。。