1日、連合岩手主催のメーデー県中央集会が盛岡城跡公園で開催されました。生憎の小雨模様の中、会場には約3千人が集結、民主党からは、県連代表工藤堅太郎参議院議員を筆頭に、平野達男参議院議員、主濱了参議院議員、そして階猛衆議院議員の4名が参加しました。

    集会では、歴史の回転軸の大転換期を迎えているとし、政治のチェンジ、核兵器廃絶に向けた核戦争の恐怖からのチェンジ、働き方のチェンジという3つの改革が提示されました。

   民主党による政権交代達成は、まさに政治のチェンジの始まりです。

「コンクリートから人へ」の理念に基づき、今年度予算では、公共事業予算の大幅削減、社会保障及び教育予算の増額を達成し、旧政権では考えられない予算配分のビッグ・チェンジを実現しました。そして、国家公務員法改正や事業仕分け等により、利権、既得権益、ムダの排除を国・地方でさらに進めます。

との趣旨のメッセージが、工藤県連代表から寄せられていました。民主党による「チェンジ」はこれからも続きます。