IMG_307029日から臨時国会が始まります。6月に通常国会が終わり、安倍首相が外遊とゴルフにいそしみ、他の野党が離合集散に精力を費やす中、私や民主党の各議員は選挙区や全国各地を巡って、マスコミがなかなか報じない国民の本音を伺ってきました。

以下に一部を紹介しますが、鋭い疑問の数々は、安倍政権が矛盾に満ちたアベコベ政権だということを如実に表しています。

  • 安倍政権は、集団的自衛権は行使できないという長年の政府の憲法解釈をあっさり変えた。徴兵制も憲法解釈を変えて認めてしまうのではないか。
  • 安倍政権は、集団的自衛権を行使する際に国会の承認を得るという。だが、特定秘密保護法で政府に不都合な情報が伝わらなければ、国会は適切に判断できないのではないか。
  • 安倍政権が減反廃止を打ち出し、その影響で米価が暴落した。戸別所得補償も廃止され大規模農家ほど赤字が膨らむ以上、耕作放棄地はむしろ増えるのではないか。
  • 安倍政権は、地方創生を突然言い出した。人口減少、産業衰退など地方の課題が山積する被災地の復興も目処が立たないのに、全国各地の課題を解決できるのか。
  • 安倍政権は、法人税を減税し、企業献金をくれる黒字の大企業には恩恵を与えるようだ。その穴埋めに赤字の中小企業に増税をするなら、日本経済にマイナスではないか。
  • 安倍政権は、国家財政の信用維持のために消費税を10%にしそうだ。議員定数は減らさず税金の無駄遣いも続いているのに、財政の信用を語る資格があるのか。

私は、従来の法務委員会と震災復興特別委員会に加え、今国会から予算委員会のメンバーになりました。予算委員会は、テレビ中継などでお分かりのとおり、安倍首相をはじめ全閣僚と国政全般にわたって議論ができる重要な委員会です。

前原、細野、辻元、山井、小川の同僚議員と力を合わせ、生活や仕事の現場で伺った今の政治への不満や要望を一つでも多く安倍政権にぶつけ、アベコベ政権を正していきます。