2日、海江田万里代表とともに宇都宮市にお邪魔しました。栃木県連代表である谷博之参院議員のご案内により、特養老人ホーム「高砂荘」で施設運営の様子を視察し、浜崎理事長、スタッフ、利用者とその家族の方々からご要望をお聞きしました。さらに、地元の党員・サポーター、連合栃木、栃木県連の皆様から、民主党の再建に向けての多岐にわたるご意見をお聞きしました。
介護現場をはじめ、働く人の処遇が民主党政権で改善されたという声や、アベノミクスにない民主党らしい将来ビジョンを示して欲しいという声、代表を中心に党内が結束する姿を示せという声や、県連組織を強化して地方議員を含め議員育成、増強に力を入れるべきといった声など、硬軟様々な御意見を頂きました。
これから春まで週末を中心に、海江田代表、大畠章宏代表代行、細野豪志幹事長ら党幹部が全国47の都道府県を回る予定です。私も役員室長としてこの全国行脚にできるだけ同行し、各地で伺った御意見を民主党の「改革創生」に役立てていきます。
こうした取り組みは、与党時代に霞が関や永田町での仕事に終われ、党内で失われつつあった「現場主義」を取り戻すことでもあります。安倍総理の所信表明に対する各党の代表質問が終わり、これから予算委員会で補正予算の審議が始まります。
この審議にあたり、民主党は、
① 「現場主義」で地域で生活する人や現場で汗を流す人の声を丹念に拾い集め、
② 安倍政権で欠落、不足する政策課題につき、民主党の考えを「積極提案」し、
③ 政治改革、行政改革、地域主権改革などの「改革推進」を目指す、
ことを三原則としました。
私も翌3日には、宮古市に向かいました。高台移転に取り組む田老地区、大規模な土地区画整理に取り組む鍬が崎地区、浸水後も結束を維持する末広町商店街を視察するとともに、かわいキャンプ、商工会議所、旅館業、重茂漁協、生活復興支援センター、河南仮設住宅にお邪魔して、復興に向けて現時点で必要な政策や予算につき、貴重なご意見を伺ってきました。
民主党も、私も、現場主義を貫いていきます。