演説
民主党など野党3党が提出した緊急雇用対策関連4法案が19日午前に参議院本会議で可決されたことを受け、民主党の緊急雇用対策本部のメンバーが東京・ 有楽町で街頭演説を行いました。

緊急雇用対策本部のメンバーである階猛は、

内定も契約も企業の勝手な都合で一方的にうち切れないのが大原則。日本の経済成長を支えてきた雇用のシステムの良さを見直したい。雇用のセーフティーネットを整備しなければ日本は壊れてしまう

と訴えました。