今回、お邪魔したのは和風レストランきのえね本店です。(写真は、代表取締役の北田信雄様です。)

きのえね(甲子)の由来 干支は、甲乙丙丁…葵の十干と子丑寅卯…亥の十二支から60種類の組み合わせがあります。甲子(きのえね)はこの60干支の一番最初の年に当り、61年目にはまた甲子に戻ります。人間の還暦もこの故事に基づくもので、60才になったらもう1度生まれ変わったつもりで一からやり直そうという意義がこめられております。つまり、甲子とは全ての物の始まりです。昭和6年創業時、常に初心に返って、お客様にご奉仕しましょうという願いを込めてお店のお名前にいただいたそうです。

今回いただいたのは、みちのくご膳です。寿司・そば・天ぷら・茶碗蒸し・煮物・小鉢・デザート・コーヒーと岩手の山の幸、海の幸、里の幸が凝縮されたご膳を美味しく頂きました。

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