富国共栄

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この度、代表選挙に立候補しました階 猛(しなたけし)です。私の強みは「逆境でもあきらめない」ことです。大学受験は2浪して合格、司法試験は働きながら10回目にやっと合格しました。今、我が党はまさに逆境です。しかし、日本の民主主義のため、そして、次の世代のために、私たちは「中道」の旗を掲げ、歩み続けなくてはなりません。その先頭に立ち、いかなる風雪にも立ち向かう覚悟で今回の代表選挙に立候補しました。
総選挙中、私の選挙区は近年にない積雪で道路のセンターラインが見えない状況でした。知らないうちに進路から外れ、しばしば身の危険を感じました。先が読めない首相の言動で国民が右往左往する今の政治状況にも似ています。中道とは「センターライン」とも言えます。現役世代も安心できる新たな社会保障モデル、現実的な外交・防衛政策により、国民を安心と安定と安全の未来に導く政治のセンターラインを創っていきます。
「中道改革」とは「偏っていない改革」です。自らの主義・主張にこだわり、少数者、少数意見を切り捨て、対立を招くのは民主主義ではありません。独断、分断、対立の政治ではなく、憲法改正論議の進化、選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現、民意に応える不断の政治改革と選挙制度改革に取り組み、合意、包摂、寛容を大事にする政治を行います。
私は、かつて我が国に大きな不幸をもたらした「富国強兵」ではなく、「富国共栄」を国家経営の目標にすべきと考えます。「富国」と「共栄」は、共栄なくして富国はあり得ず、富国なくして共栄はあり得ないという相互に補完し合う関係です。この目標を達成すべく、一人ひとりの幸福を実現する、持続的な経済成長への政策転換に取り組みます。
厳しい船出ですが、志を同じくし、一騎当千とも言うべき皆様と一緒に仕事ができることは大いなる喜びでもあります。今回惜敗した皆様とも力を合わせ、「中道改革連合」が人材面でも政策面でも唯一無二の政党となるよう、全力を尽くすことを誓います。

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