日頃のご厚情に対し、改めて御礼申し上げます。

この一週間、福島大臣の罷免、社民党の連立政権離脱、国会運営の混乱、鳩山総理と小沢幹事長の辞任、民主党の代表選挙と、連日のようにお騒がせし、皆様に大変なご心配、ご迷惑をおかけしました。政府与党の一員として心よりお詫び申し上げます。

また、通常国会の会期末が迫り、参議院通常選挙との関係で会期延長の余地も限られる中で、政治空白を長引かせないことを最優先し、鳩山総理の辞任から二日後に両院議員総会で菅新代表を選出するに至りました。党員・サポーターの皆様をはじめ、ご不満の向きもあろうかと思いますが、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

今般、菅直人代議士が民主党の新代表、そして我が国の新しい総理大臣に就任されたわけですが、鳩山前総理が辞任の理由に挙げた普天間基地の問題や政治資金の問題だけでなく、マニフェストに掲げた政策など、取り組むべき課題は数多くあります。菅新総理は、政策調査会を復活し、民主党の人材が適材適所でしっかり働く全員参加の体制を作ると述べました。

鳩山政権下での最後の総務省政務三役会議では、政権交代後の実績をまとめた資料が配られました。A4判で20頁にのぼる大部な資料でした。総務省だけでなく各省庁で数多くの実績が積み上げられ、8か月の間に170を超えるマニフェスト項目のうち2割強がすでに達成されています。

この8か月の経験を生かし、全員参加体制を構築することで、政権交代に賭けていただいた国民の皆様のご期待に応え、国政への信頼確立に努めてまいります。今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。