やっちゃん饅頭 10月3日午後1時、衆議院で福田首相の所信表明演説に対する代表質問が始まりました。民主党からは、鳩山由紀夫幹事長長妻昭ネクスト年金担当大臣が質問に立ちました。今回は、野党側から与党側に対し「福田内閣が話し合いを重視するというのであれば、質問時間を延ばすべきだ」と申し入れ、当初想定していた質問時間が合計15分長くなりました。

 お二人はこれを最大限活用され、特に長妻議員は、年金や税金の無駄遣いなど国民生活に直結する問題に関して具体的かつ緻密な質問を70項目以上行いました。福田首相は、官僚の書いた答弁原稿をひたすら棒読みし、最後の長妻議員の再質問では回答漏れをするなど、国政の最高責任者としての意欲も気概も感じられませんでした。

 自民党の総裁選挙に立候補する際、福田氏が「貧乏くじかもしれない」と発言したことをもじったお土産のまんじゅうが発売されましたが、当初からやる気のない首相に国政を委ねざるを得ない国民の方こそ、「貧乏くじ」を引かされたと言えるのではないでしょうか。