25日、「第4回しなたけしと何でも語る会」を岩手大学が所在する盛岡市上田にある学生街の喫茶店で開催しました。

「岩手・東北・日本の未来提案-ゆとり&氷河期 20代の主張」をテーマに、今春岩手大学を卒業する学生を中心に11名が集合、軽石よしのり県議会議員にもゲストとして参加いただきました。 今回は、3つのグループに分かれ、それぞれが「ゆとり教育」、「就職氷河期」、「東日本大震災」をテーマに議論し政策提言を行うワークショップ形式で会を進行、代議士は各グループからの提案や質問に丁寧に応じ、学生達も活発な議論を行いました。

 代議士は最後に「皆さんが、岩手や日本の将来を担うことになる。寄らば大樹の陰ではなく、頼られる大樹となることを念頭に置きこれからも仕事や勉強に励んで欲しい。私も精一杯、岩手や日本が活力を取り戻せるよう頑張っていく。」と学生を激励すると共に、誓いを立てて会を締め括りました。