組み合わせも決まり、今年も高校野球の季節が近づいてきました。

私の高校野球最後の夏は、3回戦で一関商工(現 一関学院、その大会で準優勝)と対戦し、2対6で敗れました。5回からリリーフで登板し、9回まで無安打に押さえたのですが、相手投手も粘り、逆転できませんでした。強豪校と互角に戦うためには、最小失点に抑えること、そのためには次のことが必要だと思っています。

①四死球を与えない。

②長打を打たれない。

③エラーをしない。

④ダブルプレーやけん制、盗塁アウトなど、打者以外から3つ以上アウトをとる。

同じ高校生、どのチームにも勝利のチャンスはあるはず。最後まであきらめない全力の戦いを期待しています。

私も、高校球児の頑張りに負けないように、日々の活動に全力投球していきたいと思います。

しなたけし