「説明責任」とは何か-倫理選挙特別委で質疑

7日、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(倫理選挙特別委)で佐藤総務大臣らに質疑を行いました。

小沢前代表に続き、鳩山代表も、ご自身が代表を務める政治団体における政治資金の取扱いに関し、与党やマスコミから「説明責任」を求められています。

しかし、お二人とも、すべてのマスコミを招いて記者会見を行い、すべての質問に対し、率直に答えました。そして、鳩山代表においては、弁護士の調査・指導を受け、政治資金規正法に従って訂正報告を提出しました。

それでもなお、説明責任が果たされていないというのであれば、当局は、「何をどこまで説明すれば十分なのか」を明らかにするべきです。さもなければ、永久に説明責任を求められ、政治家としての本来の仕事に支障を来たすからです。

そこで、「政治家は、政治資金規正法が公開を求める情報以上に何を説明すればいいのか」と尋ねましたが、佐藤大臣は、「政治資金に関する説明責任がどこまでかということは、大変難しい問題だ」と答えるばかりでした。

よくマスコミの世論調査に、「・・・が説明責任を果たしていると思うか」という問いがありますが、説明責任の内容がはっきりしないのに「果たしている」とは答えにくいはずです。にもかかわらず、世論調査の結果を踏まえて、「説明不十分」と決めつけるのはおかしなことです。説明責任を追及する理由についても「説明責任」が求められるはずです。

Share on Facebook

10 コメント : “「説明責任」とは何か-倫理選挙特別委で質疑”

  1. いつも世論調査の結果をもとに麻生内閣を批判しているあなた方が、
    鳩山代表の世論調査については放送法まで持ち出して「公平性」を訴えるのって矛盾してませんか?

    ちなみに今までの麻生内閣についての報道について、私は数多の捏造を見て参りました。

    お前らはマスコミに不当に守られているんだよ。

  2. 民主党支持者です。
    しかし小沢問題にしても今回の故人献金の問題にしても、党の執行部が逃げていると感じています。
    かつて鳩山代表自身が「資金管理団体、政党支部の代表者は政治家本人。領収書の多重使用などは事務的なミスではない」と政治とお金の問題に鋭く迫ったわけですし、民主党議員は与党議員に対して「説明責任」を求めてきたのは何だったの?と腑に落ちない思いです。

    確かに世論調査で物事を決めるのはおかしな話だと思います。
    しかし、今回の件に関しては全く報道されていませんし、報道されたのは鳩山代表の「秘書がやった」「問題ない」という旧態依然の発言と、菅副代表の「あきらかに違法だけど、訂正してあやまった」という違法を認める発言のギャップがあります。

    なぜ故人献金が多数あったのか?
    そのお金はどこから出たものなのか?
    税制上の問題はないのか?
    事務所費0円というありえない計上はどうして処理をしたのか?

    やましいことがないなら全て明らかにしてほしいというのが「日本国民の民意」だと思います。
    それらを一切説明せずに問題ないということに違和感を感じているんだと思います。

    次の総理に疑惑があるなんてまっぴらなんです。
    だからこそ進んで疑惑に答える、それが次期総理になる方としての日本国民に対する説明責任であり、政治家の感覚ではなく国民の感覚を大事にしてほしいのです。

    このまま有耶無耶になり、マスコミが一切報道しなければ「ここは日本?中国共産党一党支配の独裁体制じゃないの?言論統制しているの?」と嫌疑がかけられます。
    支持者としてはそういう目で見られることが辛いのです。

  3. しなさんは故人献金のことをよくわかってないみたいなので
    まとめサイト置いときますね。
    http://l20.chip.jp/kojinkenkin/

  4. 「説明責任」や「世論調査」といったものは、今まで民主党が
    自民党を攻撃する際によく利用していましたよね。
    自分たちが不利になったとたん、逃げ出すのはよくないですよ。
    こういうのをダブルスタンダードというのです。
    今後、与党になるつもりなのなら、こういった批判から逃げないで
    立ち向かっていく覚悟が必要だと思います。

    今は民主党は、与党のエラーのおかげで人気が出ているだけなのです。
    自分たちが与党になったら立場が逆になって、ミスは全部叩かれることに
    なるんですよ。今までみたいに批判だけしていればいいわけでもないし、
    しゃべったことには責任が伴うようになるのです。

  5. >説明責任を追及する理由についても「説明責任」が求められるはずです。
    民主党が普段政府与党に対して「説明責任」を問う時は、しっかりと理由を言ってくださいね。
    鳩山氏の説明後に持ち上がった疑惑について、「先日説明したから説明責任を果たした」と言われても説得力がありません。まして鳩山氏は秘書の行動について推測で言っています。これは説明責任を果たしたことになるのでしょうか?仮に政府与党幹部が鳩山氏と同じ事をした場合、あなたは納得できますか?

    弁護士が隣にいたから、何だと言うのだ?だからどうした?
    説明すべきは当局ではなく、まずは日本国民に対してだろ。
    やましいことがないなら、正々堂々と参考人でも証人喚問でも受ければいいだろ!逃げるから、やましいと思われる。
    そこで論理的かつ明快に政治資金に対して答えればいいだけだろ。自分の政治資金にすらまともに説明できない人物に首相候補として選挙戦を戦われる国民が哀れでしょうがない。万に一つ、鳩山政権が出来たら、追求はもっと激しく厳しいぞ。

  6. 今まで自分たちがしてきたことを自分たちがされたら逆切れですか。

    貴方たちが今まで与党に対して要求していた説明責任の定義は何ですか?

    「何をもって国民の意思とするのか」

    では、貴方たちは今まで何をもって世論世論と言っていらっしゃったのですか?

    さんざん利用してきた世論調査なのに
    都合の悪い結果の世論調査は問題があるんですか。

    まぁ地方選挙で民主党が負けたら国政には関係ない、
    勝ったら世論は政権交代を望んでいるってな感じの政党ですもんね。

    貴方が言ってることは、
    今まで民主党がしてきたことに問題があったと言ってるのと同じですよ。

    どうにか回避しようと必死で過去の自分たちの発言、行動を忘れていらっしゃる。

    聴けば聴くほど底の浅いお人のように思えてきますね。

    自分たちが真っ黒なのを忘れて、批判するから自分の首が絞まるんです。

    民主党は二度と説明責任と世論調査を攻撃材料として使わないでくださいね。
    民主党の議員である貴方が否定したんですから。

    最後に、鳩山氏の問題ですが、下手な二転三転する言い訳(嘘)ばかり言っていると
    矛盾に矛盾を重ね隠しきれない歪みになりますよ。

  7. 故人献金については、鳩山さんの個人資産からの出金の様子と、政治団体の入金の様子がわかる資料。個人資産からの出金の名目とその裏付けとなった資料。
    匿名献金については、政治団体にたいして、いつ、何処の銀行のどの支店から、いくらの入金が有ったのかがわかる資料。
    その他に、問題の秘書と会計責任者に対して、直接質問する機会を複数回。
    これらの情報が矛盾なく整合性が取れたなら、その説明に納得できると思います。
    今回、政治資金規制法が求める以上の情報を求められているのは、政治資金規制法が公開を求めた時に、嘘を吐くつもりで嘘を吐いたからです。今回のことが、手続き上のミスなどでないことは明らかです。
    最初に嘘を吐いたから、訂正をする時に、もう一度嘘を重ねたのではないかと疑われているのです。

  8. 世論を使って攻めるなんて、今まで民主党がやってきた事ではありませんか。
    立場が変わった途端に批判ですか。まったくもって軽薄な行為ですね。
    見苦しい。

  9. 私は先生の地区の有権者です。
    みっともない答弁は止めて下さい。
    今まで自民党に言って来たことを振り返って見て下さい。
    今まで岩手の人達は「自分達が入れなければ自由党はなくなる」と、
    頑張って小沢一郎先生を支えて来ました。
    しかし、民主党と合併したのは間違いだったと思います。

    民主党とは別れて欲しいと思います。

  10. 大久保秘書逮捕は国策だと思いますが、鳩山代表は脱税問題ですから、誰がやっても犯罪だと思います。
    何でもかんでも庇うのはおかしいです。

コメントをどうぞ