脱官僚国会-臨時国会スタート
26日から臨時国会が始まりました。
衆議院本会議場の大臣席には、鳩山総理をはじめ民主・社民・国民新党の閣僚がずらりと並びました。見慣れた方たちがひな壇に並ぶ見慣れない光景に新鮮な感動を覚えるとともに、存在感のある方々がそろったいい内閣だなと感じました。
初日の総理による所信表明演説は52分に及びましたが
- 戦後行政の大掃除を行う
- 国民のいのちと生活を守る
- 支え合って生きていく日本を実現する
- 人間のための経済に転換する
- 世界の架け橋として国際社会に信頼される国になる

と目指す政治を分かりやすく表現され、まったく退屈することはありませんでした。
時間的には今回よりはるかに短いのに途中で飽きることが多かった旧政権時代の総理の演説とはまったく対照的です。演説の原稿を対比して思ったのは、今までは各省庁の政策が羅列されているため2、3行ごとに話題が変わり、無味乾燥な文章でしたが、鳩山総理の場合は、なぜこの政策をやるのかという理由を自分のことばで丁寧に説明しているため、心の込もった説得力のある文章になっていました。
官僚に依存しない政治主導の演説の見本を示された鳩山総理に対し、演説終了後、与党議員が立ち上がって盛大な拍手を送りました。
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理想を掲げることは、目標達成には重要なことです。
そういう意味で、総理の所信表明はよかったと思います。
また、民主党政権が一年生ということを考えれば、
しばらくは静観することも大切だと思います。
ただし、4年後に期待外れで終わったときは、
政権を潔く明け渡し、再チャレンジするぐらいの気持ちで
やっていただきたい。そうすることで国民の民主党への
信頼度はさらに高まっていくのではないでしょうか。