国会内を奔走-質疑2回と法案修正協議
17日は、国会の中を駆け回っていました。
まず、午前10時過ぎから財務金融委員会にて与謝野財政金融担当大臣らに質疑。
金融トラブルについて裁判外で苦情処理や紛争解決を行う金融ADRという組織の創設案に関し、「利用者にとって納得感・信頼感のある組織にする必要がある」と述べ、法案の問題点を逐次指摘しました。
それが終わって11時半からは、法務委員会にて森法務大臣らに質疑。
西松関連献金事件で問題となった政治資金規正法の虚偽記載罪について、「資金を出した人と、そのお金を使って実際に献金してくれた人が異なる場合、献金をもらった人はどちらの名前を報告書に書けばいいのか」と尋ねると、法務省刑事局長は、「諸般の事情を考慮しなければならず、一概には決められない」と無責任な答弁。
これでは、虚偽記載罪にならないように会計責任者がいくら気をつけても、検察の考え方次第で逮捕・処罰することができ、国家権力の濫用につながりかねません。
その合間に、上記の金融ADR制度の修正案を立案し、午後の与野党間の協議に参加。3日分の仕事を1日で終えたような気がしました。


いつも精力的な活動、ご苦労様です。
さて、最近の小沢氏の西松事件に関するマスコミの報道を見るにつけ、若干今までとは考え方が変わりました。
ただし、世間の小沢さんの評価が下がっているということに同調するものではなく、時期総理としては小沢さんは以外にはないという考えに変わったのです。
以前は、長く続いた事実上の自民独裁政権から2大政党制に移行できれば、民主党の誰が総理大臣になってもいいと思っていたのですが、与党、検察、マスコミそしておそらく官僚達が、世論を誘導してまで小沢党首を辞任させようとする姿を毎日のように見るにつけ、これらの人達が、一番恐れているのは「小沢総理誕生=民主党の与党となってからの地盤強化」も視野に入れているのではないかと思うようになってきました。
私が一番恐れているのは、いったん政権を取ったとしても、以前の細川政権のようにならないかということです。
その点、小沢さんはその時の反省もあるでしょうし、その足跡を見れば2大政党制にまっすぐに進んでいるのは明らかです。
単にマスコミに誘導された世論のみで、頭を挿げ替えれば良いというのでは自民党と何ら変わらないとも思っています。
それにしても、今回の検察の行動とマスコミの世論誘導の報道仕方には「魔女狩り」の時代のような恐怖を感じます。
そのような恐怖を感じなくともいい時代を作るためにも、これからも頑張ってください。