１６日、横浜で民主党２００８年度定期大会が行われました。私は初参加でしたが、党所属国会議員のほか、全国各地から地方議員、党員、支援団体など大勢の方が集まり、参議院第一党にふさわしい盛り上がった大会でした。
達増知事も来賓として駆けつけ、社民党福島みずほ党首、国民新党綿貫民輔代表、田中康夫新党日本代表、高木剛連合会長らに続いてのご挨拶。
衆議院だけでなく地方の暮らしも戦場のようだ。地方のためにも政権交代が必要だ。
と話されました。
小沢代表は、「『国民の生活が第一』の政策実現と議会制民主主義の定着のため、政権交代を目指す。私にとって最後の戦いであり、国民にとっても最後の選択の機会だ。」と一言ずつ噛みしめるように決意を述べられました。
その後、次期衆議院選挙候補予定者の紹介があり、岩手２区の畑こうじさんもステージに上がりました。畑さんは、盛岡一高の３年先輩であり、早稲田大学法学部卒業後は国土交通省（旧建設省）のキャリア官僚として活躍。今問題の道路行政のプロであり、民主党にとって欠かせない戦力です。
二人で健闘を誓い合い、熱気溢れる会場を後にしました。
